パリを愛し、パリに愛される” と謳われるカフェのギャルソン

変に 『お客さまを喜ばせよう』
と思わない方が良いんじゃないかな。


山下 哲也氏インタビュー(Café de Flore)
“パリを愛し、パリに愛される”
と謳われるカフェのギャルソン。

目指すは人間讃歌を体現するサービス。 
一流シェフ・料理人のプロフェッショナル論 

 
サービスの仕事は
形に表せないものだから
達成感を感じづらいのかもしれません。


評価もされづらいので
続きにくいのかなと思います。
 
始めて一年や二年で 
得られるものはない
と 思ったほうがいい。
 
 
あくまで自分の中で最高の仕事をする。

その結果として
お客さまに良いと思ってもらいたい。
僕はそういったアプローチです。



自分の理想を追い求めた結果
エレガントなサービスと言われたり
美しいと言われたりして
感動してくれるお客さんがいる。
 
 
愉しむこと。 けれど
「楽」と書く「楽しむ」は嫌い。
決して楽ではないから。

でも続けていれば
愉快な愉しみは得ることができるよ
と言いたい。
 
 
⬆︎⬆︎⬆︎山下氏のコメントより抜粋


☆☆☆☆話は変わるが ↓↓↓☆☆☆☆

はっきり言うと 
今の世の中の逆をする。


相手の興味を引くものばかり
発信していては 10年後が 心配。


これが売れてるからとか
流行っているからとか…  

商業ペース、商売の鉄則でいうと
相手の望むものを提供する。

これ当たり前‼️

 
では、それを意識しすぎると
どうなるのか?


〜大企業に負けてしまう〜
 
同じ良い情報なら
たくさんあって、安くて
早くて便利なとこへ流れる。


大企業が
お金をかけて、良い綺麗な場所、広告
安い料金、良い接客、賑やかで
華やかで…

大企業には、かないませんね…

だから ターゲットを絞り
そこを深く学び
どこよりも多くの情報を提供し
そこに学びがあり遊びがあり
一対一の感覚のように徹底的に絞り込む。

☆☆☆☆⬆︎⬆︎じゅん先生☆☆☆☆


 インディペンデントマガジン
「HIGH(er) magazine」の編集長を
務めながら東京藝術大学に通う
22歳の学生haru

彼女に最近のマスメディアについての
考えを聞いてみたら
こんな答えが返ってきた⬇︎⬇︎

マスメディアは
広告主が気に入るものを意識し
売り上げや視聴率を気にして
伝えるべき内容よりも
ただ読者の興味を引きそうな
情報ばかりを
発信しているということだ。
 
 
これが現実。
  

By 札幌じゅん先生

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札幌じゅん先生

川根順史 Vidal Sassoon 24th Champion SKNOW / 札幌市中央区南2西4 Pivot 5F 川根塾/南1西8 札幌ビューティアート専門学校 🎙FMしろいしラジオパーソナリティ🎙 〜じゅん先生のPMAでいこう〜 生放送 毎週水曜 21時〜22時 再放送 毎週日曜 21時〜22時 〜Smileレディがんばる女性たち〜 毎週金曜 17:30〜17:50