元大リーガー松井選手でさえ 負けた悔しさがあるからこそ 次なるチャレンジがあるのだ

悔しさという感情と
敗戦を未来に生かす論理的思考は
別のものだ。

甲子園野球始まりましたね。

そんな僕も 野球部だった…



忘れられない敗戦が 胸にあることが
生涯の財産なのだと思う。


そして「感謝」



あの 元・大リーガー松井秀喜氏さえ



「辞めた今でも、何度も脳裏に蘇るのは
勝利ではなく いつも敗戦だ」という。


負けた悔しさがあるからこそ
次なるチャレンジがあるのだと思う。



松井秀喜の高校野球の評論での
メッセージです↓


「僕は恵まれた選手生活を送った。
プレーしなくなって2年たつ。

それでも未だに気が付くと
負け試合の事を考えている時がある。


高校生が痛い敗戦を引きづるのは仕方ない。

ただどんな思いを抱えていても
先に進む以外にできることはない。
 
誰も永久的に勝ち続ける事はできない。
 
敗戦は付きもので、
スポーツは人生の早い段階で
そういう感情を
乗り越える訓練をする場である。


残念ながら苦い思い出は
いつまでたっても苦い。


失敗を糧に 成功を収めても
悔しさは残る。

悔しさという感情と
敗戦を未来に生かす論理的思考は
別のものだ。


「忘れられない」 

 だから人生の糧になるのだ。
 
 
悔しい思いで夏を終えた選手たちは
忘れられない敗戦が胸にあることが
生涯の財産なのだと思う。」

by 松井秀喜。


うん。 まさしくそう思う。

痛恨のエラーで負けてしまうと
周りの人から何を言われるかわからない。



傷つけるような非難中傷を
言われるかもしれない。


全力でやっと勝ち取って甲子園行きを決め
全力で頑張った選手が
エラーをして負けてしまっても

「良くやった❗」とエールを送りたい。


だから、
失敗を怖れず伸び伸びと
全力で頑張って欲しいと思う。


人生は、いつでもこれからです‼️  
ファイト〜2発‼️



愛と熱意を込めて…札幌じゅん先生

#甲子園 #松井秀喜 #高校野球 #川根順史
#札幌 #じゅん先生 

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札幌じゅん先生

川根順史 Vidal Sassoon 24th Champion SKNOW / 札幌市中央区南2西4 Pivot 5F 川根塾/南1西8 札幌ビューティアート専門学校 🎙FMしろいしラジオパーソナリティ🎙 〜じゅん先生のPMAでいこう〜 生放送 毎週水曜 21時〜22時 再放送 毎週日曜 21時〜22時 〜Smileレディがんばる女性たち〜 毎週金曜 17:30〜17:50