成功さえ 通過点にしか過ぎない。

誤解を恐れずに言い切ります‼️


闘いの中で、同じグループ、サロン内で
良き「ライバル」というのは 存在しません。


仲間が「ライバル」だと思う 
 そのグループは
レベルが低い人たちです。
 
  
なぜかと言うと
 
 ライバルというのは、自分が勝ちたくて
相手を蹴落としても自分が勝ちたい
という気持ちは
どうしても 心の奥深くに存在します。


(真剣な人ほどね)
  


なので 心から仲良くなり得ず
入賞するための良い情報は
やはりライバルには教えたくないもの。
 


 で、結局 情報の共有がなくなる。
 
 


「情報の共有がレベルを高くする」


14年間で7回目の全国優勝を
狙う川根塾は、トレーニングの時
毎回 作ったものを並べて
総評し みんなで良いものを分かち合い
真似されたり、真似したり😆


それでも
そこからまた新しい何かが生まれる。
 

 
○○○○○○○○○○○○○○○○

だけどライバルだと思えば 
自分が考えた新しいものは
見せたくないし 教えたくもない。


○○○○○○○○○○○○○○○○
 
 
ということは、自己の中で完結するので
レベルが低くなり全国では勝てない。
だってその目を 日本、世界に向ければ
スゴイ人が、たくさんいるのに。
 
 
コンテストというのは勝ち負けの世界‼️
選手時代、現在は審査員と合計 34年間も
コンテストに関わっている。
(北海道では、1番長い)
  

初の 北海道美容協会の
第一回目のコンテスト
チャンピオンから3年連続優勝。


それから18年間コンテストに出続け
17回の優勝。
教え子も82回優勝させた結論です。



終わってからの境地は
ライバルではなく
共に頑張ってきた仲間☺️

(だからこそ あの時こうだったとか
  酒を飲みながら 笑って語り合える)
 
  


選手の時は
ライバルというより自分との闘い。
 
自分の限界を何度も超えたり
境界線を広く
(知り合う人や、見える世界)
することの 積み重ねだと思います。
 

  
 

「ライバルは、昨日までの自分‼️」


同じグループ内 発する言葉が
小さく終わる人か
大きくなれる人か?の差が出てきます。
 
仲間がライバルだと思う内は
その仲間内のレベルが
低いということになります。



選手時代は
いつも地区大会 
そして 北海道大会でありながら
全国で優勝することだけを 見てました。
 
 
 
17回優勝したけれど
地区大会で負けたこともあり
北海道大会で負けたことも
その何倍もあります😂



でも、自分との闘い(約束)が あるから
めげませんでした。


結局1番有名なコンテスト

ヴィダルサスーン全国優勝まで

18年もかかりましたが…😅


ライバルというのは
同じ仲間の中で使っちゃいけない。
みたいな…☺️



同じ道を歩む同志‼️と考えれば
相手にも恨まれない

心から応援しあう、喜びも分かち合える。
 
 
ライバルに、良い情報を教えると
自分が負けてしまう。




勝ち負けの世界であっても

「勝っておごらず、負けて腐らず」
 
 
全ては 通過点なのだから。
 

よく成功しよう、成功したいというが
「成功さえも 通過点」でしかない。
誰も 永久に 勝ち続けることはできない。
 


だからこそ、自分との闘いなのです。
熱意を込めて…札幌じゅん先生

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札幌じゅん先生

川根順史 Vidal Sassoon 24th Champion SKNOW / 札幌市中央区南2西4 Pivot 5F 川根塾/南1西8 札幌ビューティアート専門学校 🎙FMしろいしラジオパーソナリティ🎙 〜じゅん先生のPMAでいこう〜 生放送 毎週水曜 21時〜22時 再放送 毎週日曜 21時〜22時 〜Smileレディがんばる女性たち〜 毎週金曜 17:30〜17:50